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登録日:2012/04/21 Sat 01 04 36 更新日:2024/06/18 Tue 18 36 26NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 トライブリゲード ビースト 十二獣 戦華 月光 武神 獣戦士族 種族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 どんなカードを引こうが この『ミノタウルス』カード一枚で粉砕・玉砕だぁ!! わはははーーー! 獣戦士族とは、遊戯王OCGの最初期から存在する種族である。 原作で登場した者としては遊戯の使った《ルイーズ》、海馬の《ミノタウルス》など。 【概要】 獣戦士と名が付いているが、どう見ても柴犬な《柴戦士タロ》、どこをどう見ても武将な「戦華」モンスターなど、見た目では獣族や戦士族と区別し難い者も多い。 一応は「獣人の戦士」、または炎星や戦華の様に中華系の武将モチーフがこの種族に分類されるものと考察される。 海馬が使用し、打点1900ラインがバニラの指標だった頃に活躍した《ブラッド・ヴォルス》、そのラインを引き上げ下級にして打点2000の《ジェネティック・ワーウルフ》。 妥協召喚で1900、効果を無効にすれば3000、さらに効果でフィールドを一掃できる《神獣王バルバロス》など、過去に活躍したモンスターも存在している。 そんな獣戦士族であるが、かつては「サポートが少ない種族」として挙げられていることが多かった。 なんと2011年まで、獣戦士族単体をサポートするカードは3枚しか無かったのだ。 …まぁこれは獣戦士族に限った話ではなく、種族単体をサポートするカードが1枚しか無かった鳥獣族や、種族単体をサポートするカードが長い間でなかった海竜族なども存在していたのだが。 これには理由があり、過去の獣戦士族は「獣族・獣戦士族・鳥獣族」でまとめられてたことが多かったためである。 こうしたサポートを利用したデッキは【ビースト】と呼ばれ、それなりに知名度もあったが、環境に出てくるようなことは無かった。 そんな獣戦士族であるが、第8期に転機が訪れる。 当時珍しかった炎属性・獣戦士族で統一された「炎星」とその関連テーマである永続魔法・罠カード群「炎舞」の登場である。 この「炎舞」は、「炎星」ではなく獣戦士族をサポートするカードが多く、特に獣戦士族をサーチできる《炎舞-「天キ」》の登場は、獣戦士にとって革新的な出来事だった。 「炎星」が登場してから、獣戦士族は定期的にフィーチャーされ、獣戦士族テーマやサポートカードが登場している。 過去のような「不遇種族」という扱いからは段々と外れてきていると言えよう。 【特色】 戦士族同様、最上級モンスターの層は薄く、下級モンスターの層は厚い。 そのため、小粒のモンスターを大量に並べて数の暴力で戦線を維持していくのが基本戦術。 その下級モンスター向けのポートカードが充実しているのが獣戦士族の特徴で、 元の攻撃力・守備力・効果は低いながらも、それを後付けで補うことで互角に渡り合う。 また、獣戦士族モンスター自体も、仲間がいる時に効果を発揮するいわゆる「横バフ」効果や、増援を呼び出せる効果を持つものが多く、そういった点でまとまりは強い。 ロック系のカードはほぼ存在しないが、「効果破壊」系のカードに使い勝手のいいものが多く、整った相手の布陣を崩す「捲り」や、相手のカードをカウンター的に潰していく「制圧」も可能である。 弱点は、強力なステータス・耐性をもつ超弩級モンスター。 遊戯王のエースクラスとなると「効果では破壊されない」「効果の対象に取ることができない」を始めとする耐性を持つものが多く、それらが出てくると「対象を取る効果破壊」以外の捲り手段がなく攻撃力でも勝てない獣戦士ではどうしようもない。 そのため、いかに早く布陣を整えられるかが他の種族以上に重要となる。 【代表的なカード・テーマ】 ・炎星 獣戦士族という種族の転機となった炎属性・獣戦士族のテーマ。 永続カードである「炎舞」をコストに、様々な効果を発動するのが最大の特徴。最近はコストを払ってない?気にするな! モチーフは中国四大奇書の1つ『水滸伝』。そのため、どうにも獣戦士族に見えないモンスターばかりである。 ・ムーンライト アニメARC-Vでセレナが使用した融合召喚を主体とする獣戦士族テーマ。 属する融合モンスターは戦闘に特化した効果を持っており、1ターンキルを決めることもしばしば。 詳細は項目にて。 ・十二獣 地属性・獣戦士族で統一されたエクシーズ召喚を主体としたテーマ。 「素材1枚でエクシーズ召喚できる」というエクシーズ召喚の根幹を覆すような特徴を持ち、登場してすぐに環境を席巻。 高い出張性能から【○○十二獣】というデッキを量産した。 モチーフは干支。竜や酉もいるが例外なく全員獣戦士族。 詳細は項目にて。 ・戦華 10期に登場した獣戦士族テーマ。獣要素が着ている鎧しかなく、どう見ても人間のおっさん達だが、獣戦士族ったら獣戦士族。 モチーフは中国四大奇書の1つ『三国志演義』。モデルとなった人物が魏の陣営ならば炎属性、呉の陣営ならば水属性、蜀陣営なら風属性で統一されている。 詳細は項目にて。 ・《神獣王バルバロス》 最近、突然テーマ化した地属性・獣戦士族のテーマ「バルバロス」の始祖。 レベル8のモンスターでありながら、リリースなしで召喚できる。 リリースなしで召喚すると攻撃力は3000から1900に落ちてしまうが、《スキルドレイン》などで効果を無効にすれば3000になる。 当時は高攻撃力のモンスターを安定して召喚することが難しく、事故要因にならず、かつ比較的手軽に高攻撃力を確保できるこのモンスターは脅威だった。 詳細は項目にて。 ・《暗黒のマンティコア》 獣族・獣戦士族・鳥獣族いずれかのモンスター一体をリリースして自己再生が可能な上級モンスター。 自身も獣戦士族ゆえに、同名カード2枚で無限ループが成立することが特徴。 《生還の宝札》が現役だった頃に活躍し、一時は準制限カードに指定されていた。 ちなみに《地砕き》のイラストで地面を殴ってるのはこのモンスターと言う設定があり、その縁で《地砕き》と序でに《地割れ》のサポートする効果を持つ《震天のマンティコア》としてリメイクされた。 【代表的な獣戦士族のサポートカード】 ・《魔性の月》 最古の獣戦士族専用サポート。はたしてこれが代表的なサポートカードなのだろうか 元々は原作の「闇遊戯vs梶木」戦に登場したカードで、《シルバー・フォング》の強化に利用している。 闇遊戯が梶木の戦術「シーステルス」を突破するために、《岩石の巨兵》でこの月を攻撃したシーンは有名。 …なのだが、このカード、遊戯王OCG的に見ても、原作再現カードとしてもかなり残念な性能をしている。 遊戯王OCGにおけるこのカードは、この当時よくあった「特定の種族の攻撃力・守備力を300あげる装備魔法」の獣戦士族版。 だが、原作で強化した《シルバー・フォング》は獣族であり、この強化では装備できない。 さらには、原作の描写的にどうも装備魔法ではないようで、そもそもカードの種類がおかしい疑惑もある。まぁ原作の効果もイマイチわからないのでノーカン ちなみに、アニメでは混同を避けるため、《フルムーン》というカードに差し替えられている。 ・《炎舞-「天キ(*1)」》 現在の遊戯王OCGにおいて、決闘者が獣戦士族といえば真っ先に思い付くカード。 永続魔法ではあるが、「発動時の効果処理」として、レベル4以下の獣戦士族モンスターを手札に加えることができる。 手札に加える効果の発動に特にコストもなく、対応する範囲も広いので、獣戦士族を中心としたデッキならまず採用される。 ちなみに、フィールドに存在する限り獣戦士族の攻撃力を100あげる効果もあり、意外に便利。 汎用性の高さ故によく悪用され、結果として規制されるという事が多々ある魔性のカード。テーマカードを無関係なところから規制される炎星は泣いていい。 名前の由来は、あるおおぐま座のγ星「フェクダ」の中国での呼び名。ジャンジャジャーン!俺、ベクター! ・《炎舞-「天枢(テンスウ)」》 上記の《炎舞-「天キ」》のお仲間。こちらは獣戦士族をもう1度召喚できるようにする。 フィールドにモンスターを並べることが重要視される今の遊戯王OCGでは、単純に召喚回数を増やせるカードは一定の価値を持つ。 ちなみに、こちらにも獣戦士族の攻撃力を100あげる効果があり、《炎舞-「天キ」》と並べるとちょっとお得。 名前の由来は、おおぐま座のα星「ドゥーベ」の中国での呼び名。ブックス!! このカードの発動時の効果処理として、追記・修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 炎星のおかげで最近じゃヘタな種族よりサポート豊富 -- 名無しさん (2013-05-15 12 39 39) まあサルベージされるまで色々あったからね…。とりあえず、最近の環境について追記してみた。 -- 名無しさん (2013-05-15 13 23 00) クラゲ先輩が獣戦士使いだったら… -- 名無しさん (2013-12-17 21 29 36) 炎舞-天キとユウシの存在を忘れちゃ困る -- 名無しさん (2013-12-28 23 09 57) セレナが使用する「月光」というカテゴリも獣戦士族だぞ。OCG化すれば結構な人気になるかもしれない。 -- 名無しさん (2015-04-18 17 49 10) 月光蝶…? -- 名無しさん (2015-04-18 17 52 39) もう月光のページはあるから大まかなことだけ追記していけばいいんじゃないかな? -- 名無しさん (2016-08-30 07 38 49) 十二獣で環境TOPに -- 名無しさん (2017-10-21 23 58 57) GB版じゃ複数のフィールドに対応(草原と森)する唯一の種族だったんだよね -- 名無しさん (2019-03-03 17 12 27) ↑1 雷族の面々も忘れないであげてください。 -- 名無しさん (2023-02-12 14 27 13) 名前 コメント
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神宮寺守使用カード 効果モンスター 《模範巫女タマグシ》 《優等生神官サカキ》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《風紀宮司ノリト》 《CX 風紀大宮司サイモン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《規律の鏡舞台》 《RUM-バリアンズ・フォース》 《ダブル・チェック》 ▲画面の上へ 罠カード 《抜き打ち検査》 ▲画面の上へ
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アストラル使用カード エクシーズモンスター 《No.39 希望皇ホープ》 《CNo.39 希望皇ホープレイ》 《CNo.39 希望皇ホープレイV》 《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》 《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》 《No.39 希望皇ホープルーツ》 《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》 《No.62 銀河眼の光子竜皇》 《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《パラレル・ユニット》 《ソリッド・オーバーレイ》 《WRUM-ホープ・フォース》 《RUM-ダーク・フォース》 《ネクロ・カオス》 《エクシーズ・トレジャー》 《ヒート&ヒール》 《RDM-ホープ・フォール》 《ナンバーズ・フレーム》 《HRUM-アルティメット・フォース》 ▲画面の上へ 罠カード 《アブソリュート・バスター》 《ランク・レボリューション》 《オーバーレイ・アクセル》 《運命の扉》 ▲画面の上へ
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観月小鳥使用カード 効果モンスター 《リトル・フェアリー》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《フェアリー・チア・ガール》 《CX ダーク・フェアリー・チア・ガール》 ▲画面の上へ 魔法カード 《RUM-バリアンズ・フォース》 ▲画面の上へ 罠カード 《ゴッドバードアタック》 ▲画面の上へ
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登録日:2012/05/10(木) 12 03 20 更新日:2024/02/05 Mon 09 41 00NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アドバンス召喚 コンマイネーミング被害者の会 ダブルコストモンスター トーテムポール 地属性 星2 海外先行 自己再生 遊戯王 遊戯王OCG 「ミンゲイドラゴン」は、遊戯王OCGのモンスターカードのひとつ。 ミンゲイドラゴン/Totem Dragon 効果モンスター 星2/地属性/ドラゴン族/攻 400/守 200 ドラゴン族モンスターをアドバンス召喚する場合、このモンスター1体で2体分のリリースとする事ができる。 自分のスタンバイフェイズ時にこのカードが墓地に存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードを自分フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 この効果は自分の墓地にドラゴン族以外のモンスターが存在する場合には発動できない。 この効果で特殊召喚されたこのカードは、フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。 概要 『EXTRA PACK Volume 2』で登場した地属性・ドラゴン族の下級モンスター。 ドラゴン族専用のダブルコストモンスターであり、自己再生能力に低ステータスと分かりやすい強さを持つ。 ドラゴン族に於ける汎用性は非常に高く、仮面竜で引っ張って来て返しのターンにリリース→最上級ドラゴン召喚はよくある光景。 光と闇の竜、八俣大蛇、破壊竜ガンドラ等のような召喚制限のある最上級ドラゴン族を出すうえでも役に立つ存在と言える。 おまけに制約付き&一度きりとは言え自己再生能力まで持つので、場ががら空きになってしまっても立て直しは容易になる。 また未来融合とも非常に相性がよく、さらに手札にレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンが居れば次のターン、 モンスター0の状態からカード消費0・召喚権の行使無しに上級ドラゴン族2体と言う相手にとっては何が起こったのか分からない様な状況を作り出す事が可能。 この様に色々使い道のあるカードだが、情報公開当初あまり評価は高くなかった。 当時は帝が衰退しライトロードやダークモンスターの全盛期であった為、 アドバンス召喚(当時は生け贄召喚)があまり重要視されていなかったのだ。 しかし実際に来日すると仮面竜から簡単に呼べる上、ダークネスメタルとの相性も非常に良かった為その評価は大きく見直された。 どんなに制約があろうと自己再生出来るダブルコストモンスターが弱い訳が無いのだ。 現在では【ドラゴン族】でもアドバンス召喚より特殊召喚によって大型モンスターを展開する戦術や手札誘発系・エクストラ勢など種族に関係なく汎用性の高いモンスターを採用するデッキが主流なことから環境についていけていない感が強い。 しかしドラゴン族最上級モンスターのアドバンス召喚をする前提なら今でも有用なモンスターであり、「一族の結束」「群雄割拠」等と並んで種族統一の意義を与えてくれるカードでもあるので純正【ドラゴン族】を組むなら採用してみるのもいいだろう。 カード名について さて、このカードの日本語名は項目名の通り《ミンゲイドラゴン》である。 が、英語名は《Totem Dragon》。その名の通り、トーテムポールの意匠が盛り込まれた小竜のイラストである。 来日前には「カード名は《トーテムドラゴン》だろう」と予測されていたので、「ミンゲイドラゴン」という名は発表当時、良くも悪くも話題になった。 この項目も(おそらくは)日本語名を腐す目的で作られ、当初は「コンマイネーミング被害者の会 ←会長クラス」なるタグまで付けられていた。 同様に話題となったカードとして、 タッグフォースの誤訳を修正せずそのまま出した《オーシャンズ・オーパー》や、フレムベル・デスガンナーを差し置いて「デス」がついたことで大きく話題になった《スクラップ・デスデーモン》等が存在している。 ミンゲイドラゴンは誤訳でもなければ、カード名によって対戦シーンに影響を与える要素もほぼない。翻訳の妙と言うべきか、「ミンゲイ(民芸)」という言葉のチョイスの意外性や、カードのどこか愛嬌(?)を感じさせるイラストも相まって、当記事のコメント等を見ても、どちらかといえば好意的に受け止められている印象である。 このあたりの話は日本語表記/英語表記(遊戯王OCG)の記事も併せてどうぞ。 ちなみに 2009年に来日したこちらに対し、2013年に来日した《Totem Bird》。 《Totem Dragon》が「ミンゲイドラゴン」なのだから、これも「ミンゲイバード」とかになるのかと思いきや……。 付けられた日本語名は《トーテムバード》。おい。 KONAMIももしかすると「なんか違うな……」とかずっと思っていたのかもしれない。 追記・修正はミンゲイドラゴンをデッキに加えながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 見た目が民芸品っぽいからミンゲイドラゴンだと思ってたけど、もとがトーテムとはどうしてそうなったww -- 名無しさん (2014-06-29 20 19 43) ミンゲイドラゴン、普通にうまいネーミングだと思うけどなぁ。絵と相まってかわいいし。 -- 名無しさん (2014-09-14 07 13 05) ↑自分も面白いネーミングだと思う。 むしろトーテムドラゴンだと普通すぎて印象に残りにくい。 -- 名無しさん (2014-11-29 17 39 36) 初めて見た時はコナミっぽいなあと思っていたが -- 名無しさん (2015-02-10 00 07 46) 言うほど不満聞かないけど、文句ありきで作られたっぽい記事なので修正しようがない -- 名無しさん (2015-02-10 00 36 30) ラッシュデュエルに後輩が出来た模様→ジャスティス・ドラゴン -- 名無しさん (2020-05-18 08 00 52) 悪くはないというか個人的にはかなり好きな名前だけど何故訳したのかという部分は疑問に思う -- 名無しさん (2020-08-01 17 22 16) こんなテイストの記事初めて見た。ありなんだ -- 名無しさん (2020-10-05 22 22 03) トーテムバードの方はまんま見た目がトーテムだしなぁ。現状は問題ないとはいえ訳語を統一しないとカテゴリ化したときに面倒なことになるのは見てるしなぁ -- 名無しさん (2023-10-03 15 35 02) 名前 コメント
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遊戯王/デッキ/シンクロアンデット 【使い方】 「ゾンビキャリア」を展開・蘇生させ、シンクロ召喚を繰り返す。 【戦術・コンボ】 それぞれのカードが絡み合うデッキなので幾通りにも及ぶ。 【主要カード】 「ゾンビキャリア」 闇属性・★2・ATK400/DEF200 【アンデット族・チューナー】手札を1枚デッキの一番上に戻して発動する。墓地に存在するこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。 この効果で特殊召喚されたこのカードは、フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。 サーチ・展開共に容易なデッキのキーモンスター。 「終末の騎士」で墓地に送り、特殊召喚すれば即シンクロ召喚。 手札・墓地にある場合は「ゾンビ・マスター」から特殊召喚しシンクロ。 「ゴブリンゾンビ」とシンクロし、「ゴブリンゾンビ」の効果を発動→2体目以降の「ゾンビキャリア」を手札に…等、幾らでも応用できる非凡さ。 「ゾンビ・マスター」 闇属性・★4・ATK1800/DEF0 【アンデット族・効果】このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、手札のモンスターカード1枚を墓地に送る事で、 自分または相手の墓地に存在するレベル4以下のアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。 「ゾンビキャリア」とのシンクロ後に「馬頭鬼」「生者の書-禁断の呪術」等で蘇生させれば再度効果を使用できる。 「ピラミッド・タートル」「ゴブリンゾンビ」から「ゾンビキャリア」かこのカードのどちらを展開するか悩まされる事多々。 「ゴブリンゾンビ」 闇属性・★4・ATK1100/DEF1050 【アンデット族・効果】このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、相手はデッキの一番上のカードを墓地へ送る。 このカードがフィールド上から墓地に送られた時、自分のデッキから守備力1200以下のアンデット族モンスター1体を選択し、お互いに確認して手札に加える。その後デッキをシャッフルする。 「ゾンビキャリア」とシンクロさせる事で、サーチ効果が発動しアドバンテージを失わずに済む。 「馬頭鬼(めずき)」 地属性・★4・ATK1700/DEF800 【アンデット族・効果】墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、自分の墓地からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。 「異次元からの埋葬」で使い回せば、モンスターカードゾーンは即埋まる。 「生還の宝札」 永続魔法 【効果】自分の墓地からモンスターがフィールド上に特殊召喚された時、デッキからカードを1枚ドローする事ができる。 「ゾンビキャリア」の蘇生効果をノーコストにでき、「ゾンビ・マスター」最大の相棒。1枚出ているだけで逆転の火種となり得る。 「異次元からの埋葬」 速攻魔法 【効果】ゲームから除外されているモンスターカードを3枚まで選択し、そのカードを墓地に戻す。 「馬頭鬼」「ゾンビキャリア」を再度利用できる除外対策。 「ダーク・アームド・ドラゴン」とも組み合わせる事ができるので複数枚投入しても問題ない。 ■罠カード故に採用を敬遠しがちだが「異次元からの帰還」も有効。 「馬頭鬼」「ゾンビキャリア」、「ダーク・アームド・ドラゴン」の効果で除外されたモンスターを展開し「ゾンビキャリア」でシンクロすれば再び効果の使用機会を得られる。 ■シンクロモンスターは「馬頭鬼」「ゾンビ・マスター」「ゴブリンゾンビ」等、主要下級アンデットはレベル4が多いため、レベル6を特殊召喚する機会が多い。 「氷結界の龍 ブリューナク」は「ダーク・アームド・ドラゴン」の特殊召喚条件クリア、手札の「馬頭鬼」を墓地送りにしつつフィールドカードのバウンス。 「蘇りし魔王 ハ・デス」は「馬頭鬼」「生者の書-禁断の呪術」で墓地蘇生が可能。 またレベル6シンクロモンスターと「ゾンビキャリア」によってレベル8を特殊召喚する機会も度々生まれるため、「スターダスト・ドラゴン」「レッド・デーモンズ・ドラゴン」「ダークエンド・ドラゴン」等も用意。 「ヴァンパイア・ロード」を採用すればレベル7の「ブラック・ローズ・ドラゴン」も出せるようになる。 【デッキ:40枚】 【 モンスター(21)】 「ゾンビ・マスター」×3 「馬頭鬼」×3 「ゴブリンゾンビ」×3 「ゾンビキャリア」×3 「ピラミッド・タートル」×2 「ヴァンパイア・ロード」×2 「魂を削る死霊」×1 「終末の騎士」×2 「ダーク・アームド・ドラゴン」×2 【 魔法(10)】 「生還の宝札」×2 「生者の書-禁断の呪術-」×3 「死者蘇生」×1 「異次元からの埋葬」×1 「サイクロン」×1 「ライトニング・ボルテックス」×1 「大嵐」×1 【 罠(9) 】 「神の宣告」×3 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「激流葬」×1 「砂塵の大竜巻」×3 「闇次元の解放」×1 初出構築日:2008/09/17 『遊戯王』へ
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遊戯王からの支給品 遊戯王カード(マジック&ウィザーズのカード) 参加者には5枚ずつ支給され、掲げて名前を呼ぶことで描かれたモンスターを召喚したり、魔法やトラップを発動させたりできる。 モンスターを召喚できるのは最大15分で、モンスターが倒されるとカードが消滅する。 一度使用すると24時間使用不能。 大原大次郎に支給されたカード 青眼の白竜:モンスターカード。 人造人間サイコショッカー:モンスターカード。罠を破壊する。 幻獣王ガゼル:モンスターカード。 ミノタウロス:モンスターカード。 カタパルトタートル:モンスターカード。モンスターや参加者を発射する。 デスマスクに支給されたカード 真紅眼の黒竜:モンスターカード。 光の護封剣:魔法カード。敵の動きを封じる。 闇の護風壁:魔法カード。 ホーリーエルフの祝福:魔法カード。使用者と仲間を回復する。 六芒星の呪縛:敵の攻撃を封じる 桑原和真に支給されたカード ブラックマジシャン:モンスターカード。魔法カードとのコンボが可能。 ブラックマジシャンガール:モンスターカード。ブラックマジシャンが墓地にある時、攻撃力が上昇する。 千本ナイフ:魔法カード。ブラックマジシャンが場にいる時、千本のナイフで相手を攻撃する。 光の封札剣:魔法カード。相手のカード1枚を3ターン封印する。相手に支給された武器に対しても有効。 落とし穴:罠カード。指定した相手の足元に落とし穴を生み出す。 千年ロッド 真崎杏子に支給。 自分の意思を植えつけることで相手を洗脳する千年アイテム。 柄には刃が仕込まれている。
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登録日: 2016/12/29 Thu 23 48 17 更新日:2023/10/30 Mon 21 35 34NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 サンドバッグ製造機 スターターデッキ ハーフ・シャット ボーマン 不動遊星 速攻魔法 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS 遊戯王ファイブディーズ 魔法カード ハーフ・シャット 速攻魔法 (1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が半分になり、戦闘では破壊されない。 ハーフ・シャットとはSTARTER DECK 2010にて収録されたカードで、モンスター1体の攻撃力を半減させ、戦闘破壊耐性も加える。 アニメ遊戯王5D sでは、不動遊星がvs十六夜アキ(2回目)で使用。 遊戯王VRAINSでは、Playmakervsボーマン(2回目)でボーマンが使用。 速攻魔法で、対象は表側表示ならどのモンスターでもいいので、主な使い方としては「相手モンスターの弱体化」もしくは「自分モンスターへの戦闘破壊耐性の付与」になる。 しかしこのカードの効果を見ると分かるのだが、どちらの用途に使うにしても中途半端である。 まず前者の方法では戦闘破壊ができない。 基本的には攻撃力を下げるのは戦闘によってそのモンスターを除去するためになるので、その戦闘除去が出来ないのは痛い。 その上、単に攻撃力を下げるだけなら《収縮》が存在する。こちらは除去が出来る上に「元々の攻撃力」を下げるので、状況によってはこのカード以上の下げ幅も期待が出来る。(ただし、その逆もあることに注意。) 次に後者だが、戦闘破壊耐性を付与するカードならばこのカード以外にもいくらでもある。 攻撃力変化によって擬似戦闘破壊耐性になる《月鏡の盾》、全体に耐性付与ができる上、戦闘ダメージまで封じられる《和睦の使者》があり、同じ効果でダメージステップに使うのなら、相手ターンでも手札から使える《ガード・ヘッジ》がある。 この様に、微妙に効果が釣り合っておらず、中途半端な位置付けのカードである。 追記、修正は攻撃力を下げたのに戦闘破壊できないジレンマを抱えながらお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- H「キメラテック・オーバー・ドラゴンは、生け贄にしたモンスターの数だけ、攻撃することができる!」 K「何?素材の数だけ攻撃ができるのは「相手モンスターへ」ではないのか!?」 H「速攻魔法、ハーフ・シャット!これで貴様のモンスターの攻撃力を半減させる!」 K「何?そうしたところで結局攻撃回数は同じではないのか!?」 H「さらに、そのモンスターは戦闘では破壊されなくなる!」 K「何?これは所謂「サンドバッグ」って状態ではないのか!?」 H「エヴォリューション・レザルト・バースト、グォレンダァ!!」 このカードの最大の旨味。それは「能動的にサンドバッグを作れる」事である。 攻撃力が下がる上に戦闘破壊耐性が加わるため、上記の《キメラテック・オーバー・ドラゴン》とは抜群に相性がいい。 (注 彼は実際にはこのカードは使用していません。) この手のサンドバッグは他だと戦闘破壊されないモンスターを送りつける、というやり方があるが、こちらは相手の場に攻撃表示モンスターがいればこのカード1枚でサンドバッグが作れる。 他の例としては直接攻撃ができないが、融合召喚したターンに2倍の攻撃力で3回攻撃ができる《V・HERO トリニティー》や、直接攻撃できないトークンを3体生み出す《罪鍵の法-シン・キー・ロウ》、攻撃したモンスターが破壊されなかった時に同じモンスターに再び攻撃できる《ポセイドン・オオカブト》などがいる。 攻撃力を下げることでダメージを通りやすくして、戦闘破壊耐性で上記の効果を活かせる為、「モンスターへの攻撃」「連続攻撃」に対する効果を持つカードに対して、このカードは非常に有効に働く。 戦闘を行うことで展開していく剣闘獣は攻撃力半減・戦闘破壊耐性の両方と相性がいい。 相手モンスターに使っても自分モンスターに使っても自身のリクルート効果を利用でき、前者の場合は《剣闘獣ムルミロ》の効果を用いたりすれば耐性に関しても無視できる。 変わったところでは、受ける戦闘ダメージを相手に移す《アマゾネスの剣士》も、戦闘耐性・弱体化を兼ねたこのカードとコンボできる。 また、《収縮》と同じように《奈落の落とし穴》にチェーンすることで、除外を回避するという芸当も可能。 他にも戦闘破壊耐性については速攻魔法故に妨害されにくく、ダメージステップでも発動できる点も活きる。 この様に使い方には工夫が必要だが、状況によっては上記のカード達よりも高い働きをするようになる。 追記・修正は相手モンスターをサンドバッグにしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 剣闘獣に使うのいいな -- 名無しさん (2016-12-29 23 52 27) レッドマンパロのADS動画でトリニティーが三連撃してる印象が強い -- 名無しさん (2016-12-30 02 10 18) アマゾネスの剣士 -- 名無しさん (2016-12-30 02 30 50) え?これだけ? -- 名無しさん (2016-12-30 08 42 08) キメラの連続攻撃効果を十全に活かせるようになるってだけで、これだけどころかトンデモに見えてしまうのは俺だけ? -- 名無しさん (2016-12-30 09 28 30) ↑いや、項目の内容がね…ちょっと短過ぎるんじゃねーのと -- 名無しさん (2016-12-30 10 07 40) ダブル・アップ・チャンスは「攻撃が無効になった時」じゃなかったっけ? ハーフ・シャットとはコンボ出来ないよね? -- 名無しさん (2016-12-30 10 26 28) できないね。直しとく -- 名無しさん (2016-12-30 10 32 11) ↑7 【遊戯王ADS】赤いヒーロー (5 10) http //nico.ms/sm28918677 これだね -- 名無しさん (2016-12-30 17 49 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yuugioukeiziban/pages/13.html
遊戯王カード掲示板で遊戯王カードWikiからコピペしたのを、 txtファイルにまとめてみたやつです。 これで、スグにデッキが作れる・・・かも。 ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/48.html
遊戯王/デッキ/バニラWORLD 2008-04-12 【戦法】 通常モンスターを展開し、「アルカナフォースXXI-THE WORLD」のターンスキップを狙う。 【使い方】 「神聖なる球体」や「もけもけ」、「神の居城-ヴァルハラ」等で「アルカナフォースXXI-THE WORLD」の展開・効果へと繋げる。 「創造の代行者 ヴィーナス」→ 「神聖なる球体」を特殊召喚する。開始1ターン目にこのモンスターと「アルカナフォースXXI-THE WORLD」「神の居城-ヴァルハラ」「逆転する運命」が揃っていれば2ターン目で勝負を決める事もできる。 「ジェルエンデュオ」→ 「アルカナフォースXXI-THE WORLD」の生け贄召喚サポートであり、壁・アタッカーにもなる。 「天魔神 インヴィシル」→ デッキを罠主体に構築し、魔封じ役として。 「キング・もけもけ」→ 「もけもけ」を3体展開する。「未来融合-フューチャー・フュージョン」で特殊召喚するのが基本だが、「幻想召喚師」で特殊召喚するのも有効。 「セカンド・チャンス」→ 「アルカナフォースXXI-THE WORLD」の表の確率を75%まで上げられる。 「逆転する運命」→ 罠故に速度は遅くなるが、「アルカナフォースXXI-THE WORLD」の効果を確実にできる。(個人的には「セカンド・チャンス」より此方が好き。) 「転生の予言」→ 「神聖なる球体」「もけもけ」をデッキに戻し、再利用・再展開。 デッキ:41枚 【モンスター(18)】 「アルカナフォースXXI-THE WORLD」×3 「創造の代行者 ヴィーナス」×3 「神聖なる球体」×3 「もけもけ」×3 「ジェルエンデュオ」×2 「ヘカテリス」×1 「メタモルポット」×1 「闇の仮面」×2 【魔法(8)】 「未来融合-フューチャー・フュージョン」×1 「神の居城-ヴァルハラ」×2 「死者蘇生」×1 「早すぎた埋葬」×1 「おろかな埋葬」×1 「貪欲な壺」×1 「サイクロン」×1 【罠(15)】 「転生の予言」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「逆転する運命」×3 「神の宣告」×3 「魔宮の賄賂」×3 「蘇りし魂」×2 「砂塵の大竜巻」×1 「補充要員」×1 初出:2008/01/25 『遊戯王』へ